今、地球上では3秒ごとにサッカーグランド1面分の森林が消えています。
さらに、年々温暖化が進み、サンゴ礁の約50%が死滅するなど
環境や生態系の破壊と喪失に歯止めがかかりません。
世界環境デーとは?
「世界環境デー」とは、1972年6月5日から「国連人間環境会議」を記念し、国連が定めた日です。
目的は、環境保全に関する関心と理解を深め、環境保全に向けた取り組みを推進することであり
国連をはじめ、世界各国のさまざまな団体が、地球が抱える環境課題について、解決策や対策について取り組んでいます。
2024年のテーマは 「私たちの土地、私たちの未来。私たちは #再生の世代」
土地の回復、砂漠化の阻止、干ばつへの耐性の構築に焦点を当てています。
世界の土地の最大40%がすでに劣化しており、2050年までに世界人口の4分の3以上が干ばつの影響を受けると予想されています。
人間による環境破壊の影響は、気候変動、生態系の損失、土地の砂漠化など目に見える形で日々深刻化しています。
この時代を生きる私たちには、環境を守り、あるべき状態へと土地や自然を回復させていく責任があるのです。
日本では、6月5日は「環境の日」と呼ばれ、6月の一ヶ月間を「環境月間」として、全国でさまざまなイベントが開催されています。
近年は世界環境デーを政治的関心と行動強化のために活用する国も多いです。
世界環境デー~アーネストホームの取り組み~
6月5日の世界環境デーにちなみまして、今月はアーネスト【サスティナビリティ月間】として
地域・地球環境を考えた再利用やCO2削減につながる活動を行っています。
お家にねむっている古着やネクタイ、ペットボトルキャップがございましたら
弊社にて収集をしております。
未来に向けたアクション、ぜひ一緒にしていきませんか?