売りたいモノ・買いたいモノをスマホで手軽に売買できるネットフリマ。
出品するまでのポイントをご紹介します。
要所を押さえて出品に挑戦してみよう
どんな写真を載せたらいい?
写真は、洋服なら前身ごろや後ろ身ごろ、ブランドのタグなどはもちろん、シミなどの傷みがあれば必ず載せ、文章でも入れましょう。
今では10枚程度の写真が掲載できるので、襟や袖、デザインがあればそれらのアップの写真を載せるのも親切です♪
お手入れの仕方も気になるので、洗濯タグのアップを入れるのもおすすめです。
どういう文章がいい?
「説明A」の例をもとに、ポイントをご説明します。
①服の特徴や保管方法を入れると選ぶ側の参考になります。
ほかに、着用回数や白い服なら透けるかどうか、コーディネート案もおすすめです。
無理のない範囲で入れてみてください。
②素材は、個別に質問されることもあるので、入れておくと良いですよ。
③サイズは重要です!
出品する商品のブランドHPにあればそれを参考にしましょう。
サイズ表記が見つからない場合、床に広げた状態(平置き)で測ったサイズを入れると親切です。
その際、誤差の可能性があることを入れることでトラブル回避になります。
④匿名でのやりとりが希望なら、サイト独自の発送サービスの利用がおすすめです。
価格はどうする?
洋服なら同じモノの出品を検索し、あればその金額をチェックします。
実際に売れた金額を目安にすると良いですよ。
また、送料込みでの出品パターンが多いため、送料分も含めて値段をつけましょう。
その際、暑さ3センチ&およそA4サイズで発送できる、送料が手頃な場合と
ある程度の大きいモノとは送料の開きがあるので、見極めることが大切です。
ほかに、値下げ依頼も多いので、数百円程度、見込んでおくこともおすすめします。
いろんなモノが出品できるのもネットフリマの魅力♪
意外なモノが売れる
卒業・入学式、結婚式用のセレモニー服は着る機会が少ないため、ネットフリマで探す人が多く
ネクタイやベルトなどのファッションアイテムもおすすめです。
いただきもので未使用の石鹸やタオルも良いですよ。
また、家電も需要アリ。必ず動作確認をし、きれいにお手入れをしてから出品をしてください。
リモコンは調子が悪くなったり、紛失したり、販売終了している場合もあるのでチェックされることがあり、家電などの取扱説明書も紛失などのため、ニーズがあります。
マッサージ器具などの健康グッズは高価でなければ試してみたい、という人も多いですよ。
家具もおすすめ!
まだ使えるのに粗大ごみに出すのももったいない…。というときに試してみてはいかがですか?
フリマサイトの中には、業者に梱包から運び出し、配送を一任できる発送システムがあるので、利用者も多いです。
ただし、その発送システムは送料が高めで、サイズによって幅があるのでよく確認してから価格に反映させましょう。
家具はきれいに拭いて、前面、側面、裏面などの詳細を撮影し、高さ、奥行き、幅などのサイズも記載して出品しましょう。
手軽にネットフリマを初めてみてはいかがでしょう。