住宅の気密化ってなぁに?
快適な住宅をつくるため、断熱性能と一緒に考えていただきたいのが「気密性」です。
「風通しの良い家の方が良いんじゃないかな?」とお考えの方もいらっしゃると思いますが、
すき間のある家は、「温まりにくく・冷めやすい」。また、花粉や有害な科学物質が入り込んでいる可能性もあります。そして、住宅の「壁」・「窓」・「屋根」などの面にある隙間が少なく、気密がしっかりととられている事を「住宅の気密化」といいます。
気密性を示す「C値(隙間相当面積)」ってなぁに?
「どれくらい家に隙間があるか」を示すC値は、1平方メートルあたりに存在する隙間の面積を示す数値で、
「家全体の隙間面積」を「建物の延べ床面積」で割ったものです。
C値が0ならば隙間が全くない事になり、数値が大きくなるほど気密性が低く、
C値が低ければ低いほど隙間が少ない家になり、高気密な家である証明になり温熱環境が良いことを示します。
アーネストホームがお建てさせていただいている新築は、1棟1棟気密検査をさせていただき
お家の隙間を全て合わせても名刺サイズの半分以下しか隙間がないZEHを標準仕様としています。
ぜひ、家造りをお考えのときは「断熱性」と「気密性」をチェックしてみてはいかがでしょうか?
少しでもご興味を持たれた方は、ぜひ建築中のお家を見学してみませんか?
【見学会開催期間】3月23日(土)~3月28日(金)
ご予約お待ちしております。