住まいには目に見えない隙間が存在しているんです。
隙間が多いと、冷房や暖房をおこなっても、夏場は屋外の熱が家の中に流入したり、冬場は室内の熱が漏れていったりしてしまいます。
穴が開いたストローに水を流したら、穴から水がムダに漏れてしまうように、
気密がわるい住まいは、エネルギーのムダが多く、光熱費が多くかかってしまうんです。
住まいの隙間が少ないことは、家づくりにおいて重要なポイントになるんですね。
住まいの隙間があらわす性能数値って?
住まいの隙間はC値(隙間相当面積)であらわし、建物の気密性能の指標として用いられています。
この数値が小さいほど、隙間が少なく優れた気密性を持つ住まいになります。
当社は、専門の気密測定試験機を使って、実際にお建てさせて頂くお家1棟1棟の気密検査を行い、お施主様に伝えさせていただいています。
気密検査施工事例
実際にどの位の気密性能のお家を建てているの?
今回は110.15㎡(約33坪)のお家、ぜーんぶの隙間を合わせても
29㎠(5.4㎝角)という高気密になりました。
riaのつぶやき
最近は雨が続いていて湿気も高くどよんとした気分になってしまいますね。
半袖だと少し肌寒いけど、長袖だとなんだか暑苦しいかなと思い、
毎朝服装に迷っています(笑)
今は半袖にカーディガンを羽織るのがちょうどいいかな~☺