小さいお子様や高齢者のいるお家では、玄関アプローチに段差があると上り下りに不安を感じてしまう事もありますよね。
また、そうでなくてもつまずきや転倒による家庭内事故は少なくありませんので、
会談はもちろん、玄関や廊下、トイレに手すりがあるとお家の安全性が高まり安心です。
手摺高さの目安
廊下の手すり
身長・身体機能にもよりますが、床から750~850ミリの範囲が多くなります。
出入口手すり
タテ手すりの場合は、手すり上端は肩の高さかその少し上の位置が目安になります。
壁やドア枠などを見てみると、よく触られてる位置があれば、そこを目安にする方法もあります。
トイレ手すり
立ち座りは上下動作なので、タテ手すりやL型手すりが有効です。
タテ手すり部分は便器の先端から200~300ミリ程度前方が使いやすい位置です。
ヨコ手すり部分は便座より230~300ミリ程度上が目安になります。
家族みんなが、あって嬉しい安全性と快適さを兼ね備えながら、インテリアに溶け込むようにトータルコーディネートしてみませんか?
手すりリフォーム施工事例
riaのつぶやき
今年に入ってもう1カ月が過ぎましたね。
節分の日が2月2日なのは124年ぶりだそうです!
私たちアーネストホームでは、お昼に南南東を向いて
恵方巻を食べました。